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▼国分寺崖線裾野の湧水を集めて流れる野川の最源流「真姿の池湧水群」の観測日誌 ▼ガイド・観察日誌・トピックス・インフォ→構成は「サイトマップ」「真姿の泉TODAY index」参照

2011年6月29日(水) [[観察日誌-4]本日の真姿の泉11年1月~12月]

日本語オペラ「泣いた赤鬼」公演が無事に終了。
前売り券がちょっと伸び悩んでおりましたが、直前の頑張りが功を奏し、蓋を開けてみればほぼ満席。
いずみホールの大ホールが満杯の大盛況となりました。

私は、当日券の売り子を担当していましたが、当日券とチケット取り置きの当日精算の方が60人以上もいらして、てんてこ舞い。うれしい悲鳴でした。

開演後も入場者がいたため、発券窓口を離れることができず、私はとうとう公演を生では見られず、ロビーのモニターで見ておりましたが、プロのオペラ歌手の声は外まで生の声が聞こえ、あらためて凄いものだなあと思いました。
子どもたちも大勢観にきてくれて、途中、客席と一緒に歌う場面では、子どもたちの元気な歌声がドアの外にまで聞こえてきました。

終演後のお見送りでは、どのお客様もよい笑顔でお帰りになり、スタッフ一同、頑張った甲斐がありました。

今日も一日、本当に暑い日でした。
昨日に続いて、アメダス府中の最高気温は35度越え。
朝7時台から30度を超えてしまい、正午よりも前に、最高気温35.2度が記録されました。
さらにその後も高温が続き、ようやく30度を下回ったのは午後5時をまわってから。
夜から翌明け方にかけて、とうとう25度を下まわることなく、熱帯夜となりました。

老齢の母には、室内温度が30度近くなったら、迷うことなく冷房を入れるようにと言っています。
電気に頼り過ぎない生活スタイルを模索することは大事ですが、6月にしてこの異常な熱波はまぎれもなく「災害」です。
電力供給力に対して、需要が90%を超えたなどと、電力不足が強調されていますが、分母を小さく言えば、パーセンテージは高くなるに決まっています。
きょうあたりからテレビでも、「本当に電力不足なのか?あおり過ぎではないのか?」と言いはじめましたね。

観測は休みました。

■気象
・天気:晴れのち曇り
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=







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2011年6月28日(火) [[観察日誌-4]本日の真姿の泉11年1月~12月]

映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を観て来ました。
いずみホ-ルにて、昼夜3回上映の2回目に行きましたが、370席のホ-ルの7~8割が埋まっておりました。

この映画は、2010年に完成されたもので、描かれている世界は3.11以前のものです。
中身は、原発事故の恐ろしさを直接的に訴えているわけではなく、原発事故を想定したつくりになっているものでもありませんが、原発に依存することなく、どんな方法でエネルギ-を確保する仕組みを作るべきか、考えさせられる映画でした。
原発に依存する社会のままでは、いずれ地球が滅びて行く危機感を、誰もが抱いている今、それではそれにかわるどんな仕組みを目指したらいいのか、その先進的な取り組みが描かれたドキュメンタリ-作品です。

-------ミツバチの羽音と地球の回転の解説より-------
日本のエネルギーの最前線、上関原発計画に向き合う祝島の島民と、スウェーデンで持続可能な社会を構築する取り組みを行う人々の両面から現代のエネルギー問題を描き出すドキュメンタリー。監督は「六ヶ所村ラプソディー」の鎌仲ひとみ。瀬戸内海に浮かぶ祝島の真正面に、原発建設計画が持ち上がってから28年。島民は一貫して建設に反対してきた。島では海藻や鯛をとり、無農薬のびわを栽培して千年も前から生活が続けられている。最も若い働き手、山戸孝さんは妻子を抱えて自立を模索しているが、その行方を阻むように着々と進められる原発計画。島民は一体となって阻止行動に出る。孝さんの眼差しの先にはスウェーデンの取り組みがある。足元にある資源で地域自立型のエネルギーを作り出すスウェーデンの人々が目指すのは、持続可能な社会。それを支えるのは電力の自由市場だ。原発重視かつ電力独占体制の日本のエネルギー政策を変えるためにはどうしたらいいのか。そして、祝島の未来はどうなるのか……。
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実際にこの映画を観て、とにかく、一人でも多くの人に観てもらいたいと思いました。
原発事故という最悪の事態が既に起こってしまった今、人々の捉え方は決して画一的ではありません。
「もう原発はこりごりだ」と大半の人が思っているとしても、それでは原発から脱してどこに向かうべきかと明言できるほど、私たちは知識や情報を持っていない。だから声が出せない。
そんなジレンマに直面しています。

また、原発事故について、危機感自体をたいして感じていない人もいるわけで、そのことの是非は別として、それもひとつの捉え方、感じ方なのだと思います。
今日6/28は東京電力の株主総会でしたが、株主総会の会場から出てきた一般の株主に対して、テレビ局が行った調査では、「原発支持」が意外と多い。
中には、インタビュ-に対して、「(原発事故が起きたことは)ただ単に、技術が未熟で管理が甘かっただけだ」と言い放った株主もいて、さすがにこれにはビックリすると同時に、こうした意識を持っている株主の責任は問われないのだろうかと思ったりもしましたが、こうした考えの人がいることも事実。

原発依存から脱したいと考える人にも、原発依存を続けるべきだと考える人にも、原発にかわるものが見つからないからなんとも言えないと考える人にも、この映画を一度、観てほしいと思いました。

「ミツバチの羽音と地球の回転」ホ-ムペ-ジ:http://888earth.net/index.html
各地で上映はまだまだ続きます。そのスケジュ-ルもHPで見られますので、ご確認ください。

今日、アメダス府中の最高気温は35.0度。
猛暑だった昨年の6月は、30度を越える日数自体は今年よりも多かったですが、34度や35度まで上がった日はなく、最高気温の最高は32.1度でした。
今年は、史上、最も暑い6月といっていいのかもしれません。
電力消費について、昨年比で15パ-セントの削減が義務付けられていますが、気温のピ-クが昨年よりも高い中、無理矢理に15パ-セント減を死守しようとすれば、死人が出かねない。
「原発がないとこういうことになる」というデモンストレ-ションのために命を奪われるのじゃ、たまりませんね。
「電力不足だ、節電しろ」と喧伝しながら、熱中症は自己責任にされているのだから、まったくおかしなハナシです。

いずみホ-ルは、ゆるめに冷房がはいっていましたが、ほかの公共施設は、利用者の健康・安全を第一に考えてほしいものです。

家の中ではまだ扇風機だけでがんばっていますが、高温の空気は、いくらかきまわしても暑いんですよね。
扇風機の前に凍らせたペットボトルを置いてみたりしていますが、部屋の温度を下げるまでには至らないようです。
今のところ、座り仕事をする時は、冷たく冷やした小型のペットボトルを小脇に挟んだり、小さな保冷剤をハンカチにくるんで、肘の内側が冷えるように腕に巻きつけておいたりして、体温(血液の温度)自体を下げてやるのが一番しのぎやすいような気がします。
まるでお刺身ですね。

観測は休みました。

■気象
・天気:曇り・晴れ
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


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日本語オペラ「泣いた赤鬼」(2011.6.29)のご案内 [インフォメ-ション&レポート]

(2011.6.29)
いよいよ、本日、上演です。

指揮の柳沢寿男さんは、コソボフィルハーモニーをはじめとして、世界で活躍されています。
昨年夏のコソボフィルハーモニー来日公演(コソボ独立記念公演)で柳沢さんの指揮を拝見し、畑中、すっかりファンになりました。

制作・キャスティングの「オペラ・ア-ツ」は、質の高い日本語のオペラとして定評があります。

まだ当日券があるようですので、お時間おありの方、是非、いらしてください!


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58報~映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会のお知らせ [東京・国分寺市から~東日本大震災ルポ]

本日です。
国分寺市立いずみホ-ルにて、3回上映です。(2011.6.28)
---------------
名水の会会員からの呼びかけと案内です。(2011.6.14)
--------------
東京電力の原発事故の収束が見えず被害がひろがっています。
この上映会は実は昨年11月から企画していたものです。
図らずも恐れていた事態に日本が陥り、世界中に影響を及ぼすなか、日本のエネルギー供給はどうあるべきか…多くの方々と考える重要な機会になるかと思います。
多くの方のご参加をお待ちしています。
また、広く広報していただくことをお願いいたします。
当会の梓澤和幸弁護士が、各トークにご参加くださいます。

映画上映会のお知らせ
「ミツバチの羽音と地球の回転」
6月28日(火)
第1回上映 10:00~13:00(12:15から梓澤和幸弁護士のトークタイム)
第2回上映 14:30~17:30(16:45から鎌仲ひとみ監督+梓澤和幸弁護士のトークタイム)
第3回上映 18:30~21:30(20:45から鎌仲ひとみ監督+梓澤和幸弁護士のトークタイム)
会場:国分寺市立いずみホール(西国分寺駅前)  

監督の鎌仲ひとみさん
「国民投票で脱原発を決定したスウェーデンと原発設置計画が進められている山口県上関町を旅し、まったくかけ離れた場所で生きる人間の営みを一本の映画にすることで私たちがこれからどうしたらいいのか、見えてくるのではないかと期待しています。」

チケット:1000円(いずみホールで販売しています)
申し込み・問い合わせ先:ぷろぼの工房 probonokobo@gmail.com

第1回の上映(10~13時)のみ、保育を受け付けます。
保育料500円
保育申し込み先:たすけあいワーカーズ風ぐるま 042-300-3663

主催:エコメッセ設立準備会 協賛:国分寺・生活クラブ運動グループ地域協議会

エコメッセ設立準備会:身近な資源の有効利用による地域活性化、エネルギー政策の転換や自然環境へ配慮しながらすべての生物と共存共栄を考えなおすための情報発信基地としてエコメッセ(リサイクルショップ)を国分寺市に設立することを目指しています。ぷろぼの工房は設立までのコーディネートをおこなっています。

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作品の紹介はこちら:
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD17172/story.html

http://888earth.net/story.html
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2011年6月27日(月) [[観察日誌-4]本日の真姿の泉11年1月~12月]

昨夜のROSSAとの合同リハ-サルは刺激的な3時間でした。
きょうは朝から、笛が吹きたい!モ-ドの一日。

オペラ「泣いた赤鬼」のプログラムに変更が出て刷りなおししたほうがよいということになったので、午前中は本多公民館でその作業。
400枚のことなので、小一時間で終了。自前の印刷は紙代だけのことなので、小回りがききます。

午後は一人でずっと笛の稽古。
夜は、神楽太鼓の稽古から和楽器バンドの稽古とハシゴで、夜10時半まで笛・太鼓三昧でした。

最高気温は23.2度どまりで気温は上がりませんでしたが、時々小雨が降って湿度が高く、ムシムシとした一日でした。
梅雨の明ける気配はありません。
梅雨入りがとても早かったけれど、梅雨明けは例年通りでしょうか。

冷房をなるべく使わない暑さ対策として、凍らせたペットボトルを扇風機の前に置いたり、高いところに置いたりという方法があるのだそう。
効果のほどがどの程度なのか、実験してみたいと思います。

観測は休みました。

■気象
・天気:曇り時々小雨
・降雨量:1.0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


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2011年6月26日(日) [[観察日誌-4]本日の真姿の泉11年1月~12月]

大震災で延期していた名水の会総会を3ケ月遅れで開催。
さまざまな余波で、現在、国分寺市の公共施設の会議室を確保することが難しく、今回の総会は、本多公民館の実習室で開催。料理、手芸、絵画などの実習に使う部屋ですが、会議をするのに支障はありません。
本多公民館は建物も古く、施設も簡素ですが、規則などの制約がきわめて少なく、非常にフレキシブルな使い方ができます。

しかし6月いっぱい、原則、冷房は使えないので、家から扇風機を運んで行きました。
きょうは、アメダス府中の最高気温が22.9度までしかあがらず、外は肌寒いくらいでしたが、北風だったのでしょうか、北に開口部のない部屋の中は意外と蒸し暑く、扇風機を持ち込んで正解でした。

夜は同じ本多公民館でエスニック・キッチン(器楽アンサンブル)の練習。
8/20のROSSAとのジョイントライブに向けて合同練習のため、ロッサのメンバ-3人に来ていただきました。
ロッサは、バイオリン・ギタ-・カホンのアンサンブルで、弦楽器が二人と打楽器が一人。
エスニック・キッチンは、篠笛・サックス・パ-カッションのアンサンブルで、管楽器が二人と打楽器が一人。
これが一緒になると、非常に面白いサウンドが出現しました。

合同演奏の曲はロッサのレパ-トリ-から2曲、エスニック・キッチンのレパ-トリ-から2曲の計4曲。
ロッサのオリジナル「フェリアフェスタ」は、スパニッシュな感じのスケ-ルの大きな曲。
ロッサのレパ-トリ-で、ビ-トルズナンバ-の「ノルウェ-の森」
エスニック・キッチンのオリジナルから「異国風の踊り」と「NIGHT DANCE」

3月にジョイントライブをやる予定でしたが、合同リハ-サルの直前に大震災が起き、リハも本番も中止。
その後、5月の浅川河川敷のお祭り「みんなちがってみんないい」でも、お互いに乱入する予定でしたが、台風で中止。
本当に今年はイロイロありまして、ようやく初めての合同リハに漕ぎ着けました。
はじめて一緒にやったのに、これほどうまく融合するとは!
これまでも、お互いの演奏を生で聴いたり、CDで聴いたりして、マッチングは絶対に良いはずだとは思っていましたが、まったく予想どおりというより、予想以上。
いよいよ本番が楽しみになりました。

-----(ライブ告知)----
■ 2011年8月20日(土)エスニック・キッチン&ROSSA ジョイントライブ
~コトシはイロイロありまして~ @たべ・のみ・スペース かけこみ亭(谷保)TEL:042-574-3602

開場18:30 開演19:00 チャージ1000円
★当初、3/26に予定していたライブを震災のため延期しましたが、8/20(土)に開催決定!
★ジョイントの相手「ROSSA」は、ギター、バイオリン、カホンの3人のバンドです。全曲オリジナルで、CDを既に4枚出している実力派。情緒豊かでカッコいいサウンドです。
エスニック・キッチンは管楽器2人とパーカッション、ROSSAは弦楽器2人とパーカッション。
「ジャズと民族音楽の融合した音風景」は、共通しています。ライブの前半にエスニック・キッチン、後半にROSSA、その後、合同演奏もあります。
★ROSSAホームページ:http://www2.ttcn.ne.jp/ktanaka/
(オリジナル曲試聴できます)
--------------

観測は休みました。定点写真をアップします。

■気象
・天気:曇り
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・第一堰:4筋 (4ー) 擬木の  a (b) d f に流水。
20110626-1.jpg 

・第二堰:
20110626-7.jpg

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):
上流側
20110626-4.jpg

下流側
20110626-3.jpg

・石樋(植物園内):
20110626-5.jpg

20110626-6.jpg

■ナガエミクリ自生地
20110626-2.jpg


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2011年6月25日(土) [[観察日誌-4]本日の真姿の泉11年1月~12月]

4日続けての30度越えでしたが、今日は明け方4時台に気温は25度を下回り、熱帯夜はまぬがれました。
昨晩はちょっと暑いなと思いながら休みましたが、特に寝苦しいということもなく、間もなく爆睡。
昼間の気温のわりには、夕方以降は自然な涼風が吹いているのは、節電効果なのでしょうか。

きょうのアメダス府中の最高気温は28.9度。午前8時台、もしくは9時前後に出た模様です。
その後、昼に向かって気温はどんどん下がり、最低気温は20.6度でした。
通常、もっとも暑くなる午後2時台も、23~24度台でした。

国分寺労政会館で開催された、地下水保全連続セミナー 第1回『地下水を防災に活かす』に参加しました。
このブログにご案内を載せたつもりだったのですが、今、確認したら、掲載し忘れていたようです。
セミナーは下記の内容でした。
9月に、今年度の第二回目が開催されるとのこと。これは忘れずにご案内したいと思います。

---------------
◆地下水保全連続セミナー 第1回『地下水を防災に活かす』 [とうきゅう環境財団助成研究]
 東日本大震災で被災された皆さま、福島第一原発事故で避難をされている皆さまにお見舞いを申し上げます。一日も早い復興・復旧を心から祈念いたします。
 今回の災害により、水の確保の重要性や放射性物質による水汚染の危険性を認識させられました。身近な水源である地下水の保全について昨年来セミナーを重ねてきましたが、今回、あらためて地下水の価値を再認識すべくディスカッションを企画いたしました。開催地の国分寺市は早くから地下水を防災に活かす取り組みを行っており、市民、行政、研究のそれぞれの面で先駆的な地域として知られています。

【日時】2011年6月25日(土)13時~17時頃(開場12時/見学会からは10時より)
【費用】無料
【場所】国分寺労政会館 4階 第5会議室(国分寺駅より徒歩3分)
【主催】みずとみどり研究会

<見学会> 10時~
*イベント保険に加入のため、参加を希望される方は事前に事務局までご連絡下さい。
【集合】10時にJR「西国分寺駅」改札前
【見学】真姿の池湧水防災貯水槽、むかしの井戸他
(地下水を活かした国分寺市の防災の取り組み事例を見学します。)

<セミナー> 13時~
【基調講演】 『震災時の用水確保策』(山田啓一/法政大学教授)
【話題提供】
 『国分寺の湧水と地下水・市民の取り組み』 (藤木千草/国分寺・名水と歴史的景観を守る会)
 『消防水利としての地下水』(細野義純/元自治省消防研究所、元奈良大学教授)
【パネルディスカッション】
 『安心・安全な地下水を維持するには』コーディネーター(神谷 博)

<懇親会>17 時30 分~ *参加を希望される方は事前に事務局までご連絡下さい。

【問合せ・参加申込み先】
みずとみどり研究会 事務局 TEL/FAX 042-327-3169
E-mail mizutomidoriken@ybb.ne.jp ※@は小文字にしてご利用ください。

【連続セミナーの目的】
(1)東京の地下水の意義の明確化と共有化
 地下水をめぐる情報は膨大で全体像を把握することが難しい。地下水研究を発展させるために、全体像を把握すると共に東京の地下水の意義を明確にし、皆が共有できるようにする。
(2)研究資料の集積と整理
 2010 年度に開催した連続セミナーやシンポジウムの結果より逸散する貴重なデータの一部の集約を行った。しかし、まだそれは一部であり、今年度もデータ整理に研究者や行政と連携し、継続して整理を行う。
(3)市民や若手研究者への研究の継承と発展
 2010 年度の連続セミナーやシンポジウムより明確となった課題等を今年度は市民も加えステップアップした議論の場とする。
--------------------

セミナーの<見学会>で万葉植物園湧水と真姿の池湧水に行きましたので、そのついでに目視観察のみ。

■観測時刻
11:30

■気象
・天気:晴れのち曇り一時雨
・降雨量:0.5mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・第一堰:4筋 (4ー) 擬木の  a (b) d f に流水。 (b)は微量。

・第二堰:7筋   細 細 細 太 太 中太 中 無

第一堰直下から上流側グレイチングの間の川底に埋め込まれている玉石、水面に出ている数:0個。
 11/1/9   第二堰上の水深が111ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は0個。
 11/1/16  第二堰上の水深が109ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は0個。
 11/2/20  第二堰上の水深が101ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は6個。
 11/3/20  第二堰上の水深が103ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は7個。
 11/4/24  第二堰上の水深が98ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は10個。
 11/6/5   第二堰上の水深計測なし、    水面に頭が出ていた玉石は0個。
 11/6/19  第二堰上の水深が114ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は0個。
 11/6/25  第二堰上の水深計測なし、    水面に頭が出ていた玉石は0個。

■万葉植物園湧水
・石樋(植物園内):流水は勢いよく前に飛び出している。石樋の両側にあふれている。
背後の滝、向かって右側多量、左側も多量。

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2011年6月24日(金) [[観察日誌-4]本日の真姿の泉11年1月~12月]

昨23日から24日に日付がかわって明け方まで、ついに気温は25度を下回らず、アメダス府中の夜中の最低気温は25.9度。今年はじめての熱帯夜となりました。
6月のうちに熱帯夜というのは記憶がないので調べてみると、1977年6月以来、6月として日最低気温が一番高かったのは2005/6/28の26.3度。今回の25.9度は第二位でした。そして第三位以下は24度台ですので、6月中の熱帯夜というのは、やはり非常に珍しいことです。

ちなみに、2005/6/28は、6月としての日最高気温がもっとも高かった日で、36.7度を記録しています。
気温は朝からグングンあがり、午前8時台に30度を超えてしまいました。
アメダス府中の最高気温は33.6度。
日本各地で、6月としてもっとも高い日最高気温が記録されました。
そして、熱中症で運ばれる人も続出。
今年は人ごとではありません。

東京電力の「本日のピーク時供給力」は4790万kWに設定され、実際の電力使用のピークは4389万kW。
供給力に対して91.6%を超えたとテレビニュースは煽り立てますが、こんな茶番、いつまで続けるのでしょう。

明日からは少し気温が下がるとのことで、ちょっと一息つけそうです。

観測は休みました。

■気象
・天気:晴れ
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


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2011年6月23日(木) [[観察日誌-4]本日の真姿の泉11年1月~12月]

昨日(22日)、東京多摩地区の府中の最高気温は34.3度。都心部の最高気温は31.9度まで上がり、東京電力管内の電力使用量のピークは4129万kW。震災後、はじめて4000万kWを超えました。
東京電力が公表している「本日のピーク時供給力」は4730万kWだったので、その87.2%まで迫りました。

今朝(23日)、あるテレビ局の朝のニュースでは、昨日(22日)の「本日のピーク時供給力」を5060万kWだったと報道し、東京電力の公表よりも330万kWも多い数字を伝えていましたが、この5060万kWって、どこから出てきた数字なのでしょうね?

ちょっと調べてみたらすぐにわかりました。
東京電力では、7月1日(金)~9月30日(金)まで、「でんき予報」をホームページに掲載することになっており、その「電気予報の表示イメージ」というのが、ここに予告されています。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110609h.pdf

そこに、7/1の例として、「ピーク時供給力 5060万kW」と書いてあります。
つまり、7/1になったら、その時点でのピーク時供給力として公表が「予定」されている数値、ということ。
この数字が、6/23の朝のテレビニュースで流れちゃったというわけ。
つまりは、火力発電を中心に、すでにこの供給能力以上の能力があるということでしょうね。

火力発電のウエイトが増せばコスト高となるから、本当の能力はなるべく目に触れないようにして、節電を促す。
まさにこれ、企業の論理ムキダシですね。

昨夜から今朝にかけて、都心は熱帯夜だったようですが、日中の最高気温は都心よりも高かったアメダス府中の最低気温は23.6度まで下がり、夜は寝苦しいということもなく、よく寝られました。

今日(23)、午前中のアメダス府中は28度代どまりで、体感温度もたいしたことないと思っていましたが、昼を過ぎていきなり、31度を超えました。最高気温は33.1で、最高気温が出たのは午後4時近かったようです。
屋外に出ると、西に傾いた太陽の方向から強い風が吹き、まるで熱風でした。
私は午後から、夕食を作りに実家のほうに行っていましたが、一戸建てで開口部が南北にある家の中は無風。
ものすごい暑さでした。

電力使用量は、まだ気温があがらない午前中から、常に昨日を上回るペースでグングン上昇。
一日の電力使用量のピークは4225万kWで、午後4時から5時の間に出たものです。
昨年の6月23日は、最高気温が25.5度までしかあがらず、涼しい一日でしたが、33.1度まであがった今日の電力使用量は、昨年を大きく下回っていました。まさにこれが「節電効果」です。

「電力供給は、火力発電をフル稼働すれば十分にありますよ」なんてことを公表しちゃったら、ここまでの節電効果は上がらない、だから言わないという戦略は大当たり。
熱中症で人が死んでも、「節電死だという証拠はない。因果関係は無い」とか言うんでしょうね。

節電は私にとって、この夏の大きなテ-マではありますが、それは、「電力不足だから」ということではなく、いつのまにか大量の電気を使うようになってしまった生活スタイルを見直そうという意味です。

夜、OH!ジ-ンズ(和楽器バンド)の稽古の時、メンバ-の家の畑で採れたキュウリをたくさんいただきました。
農家じゃないけど、広い畑があって、うらやましい限り。
キュウリは体温を下げてくれる働きがあるのでしたよね。夏はキュウリを食べていれば間違いない!

この方は、府中の多摩川近くに住んでいるので、川風も吹くのでしょうか、夏でもクーラ-はつけないそうです。
人がいない部屋の電気はこまめに消すし、よく使う部屋の電球はLEDに替えたし、「うちは節電のしようがない」とのこと。
しかし、クーラ-いらずは川風のせいばかりじゃなく、週末は山に登り、日々体力向上のために鍛えています。
外出してもエレベ-タ-は使わず、ビルの5階でも階段を昇ります。
一年中、畑仕事に精を出し、援農ボランティアもしています。
そして、三味線の名手。自分の音楽活動のほか、障害者の音楽リハビリでもボランティアをしています。

まさに、生き方を見習うべきお手本が、すぐ傍にいました。

観測は休みました。

■気象
・天気:雨のち曇りのち晴れ
・降雨量:2.5mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=




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2011年6月22日(水) [[観察日誌-4]本日の真姿の泉11年1月~12月]

59報~東日本大震災:宮城・南三陸で写真館経営の佐藤さん、故郷を撮影 東京で講演:
 http://masugata.blog.so-net.ne.jp/2011-06-14-2
で紹介した佐藤信一氏の講演を聴きに、有明の東京ビッグサイトに行ってきました。
講演については別の機会に譲るとして、臨海地帯もものすごい暑さでした。

行きの中央線は、中野までは車内の電気が消えていました。午前10時過ぎ、中野駅に電車が入ったところで「当社の節電への取り組みにご協力ありがとうございました」というアナウンスがはいり、電気がパっとつきました。
これから暑くなるのに、なんで電気つけるのかしらね?明るいまっ昼間、車内に電気つけることないのに、と不思議。
新宿までの中央線は冷房が入っているものの、車内はかなり暑かったです。
新宿でりんかい線に乗り換えたら、こっちの電車の冷房はかなり効いていました。
なんだか、いろいろとバラバラでチグハグな印象です。

東京ビッグサイトも、天井がガラス張りになっているカフェテリアだけは相当に暑かったですが、館内全体も展示スペースも、ガンガン冷房が効いていました。
今、日本が節電の国だということを忘れそうでした。

アメダス府中の最高気温はなんと、34.3度。ちなみに、都心部の最高気温は31.9度。都心のほうが涼しかったのですね。

アメダス府中で、6月中に34.3度にまで気温が上がったこと、あったっけな?
ちょっと記憶がないので調べて見ると、2005/6/28に36.7度という記録があり、1977年6月以来、これが第一位。
第二位は1990/6/22の34.9度、第三位が1997/6/27の34.5度で、2011/6/22の34.3度は第四位。
やはり、6月としては特筆すべき暑さでした。

一日中外出していたので、22日の東京電力の「本日のピーク時供給力」と、「本日の予想最大電力」と、1時間ごとの「使用電力」(実績)を見逃してしまいましたが、日付かわって今朝(6/23)のニュースで、22日の「本日のピーク時供給力」は5060万kW、実際の使用電力のピークは4129万kWだったと言っていました。「本日のピーク時供給力」の81.6%です。
22日の、「本日の予想最大電力」の数字は、正確なところを聞き逃しましたが、3000万kW代の数字でした。
実際のピークは4129万kWですから、東京電力が予測した電力をはるかに超えてしまったということです。
東京電力の予想能力に問題があるのなら大変なことですが、「電力供給能力の真実」を知っている電力会社は、意外と余裕でのんびりしているのかも。

この国の節電事情はどうもチグハグ、真実を知らされない庶民ばかりが、シンドイ目にあわされているような気もしてきました。

このブログの右サイドバーに、東京電力の電力使用状況グラフのパーツを貼りつけ、東京電力HPへのリンクも張ってあります。

今日23日の「本日のピーク時供給力」は4780万kW、「本日の予想最大電力」は4230万kW。
「本日のピーク時供給力」は昨日(22日)よりも大幅に低くて、「本日の予想最大電力」は大幅に高く設定されています。
なんだかチグハグしてますね。

ちなみに、本日23日の10:00~11:00に実際に使われた電力の数値は3906万kWで、「本日のピーク時供給力」4780万kWの81.7%に迫っています。
これから午後に向かってさらに気温があがると、レッドゾーンにはいり、危機感を煽られるのでしょうけれど、でも、そもそも、分母になっている「本日のピーク時供給力」が昨日よりも大幅に低いのです。

そして、今日23日の気温は昨日(22日)よりもずっと低いのに、実際に使用している電力量は、昨日よりもずっと高い数値が出ているのです。
http://www.tepco.co.jp/forecast/html/images/juyo-j.csv

なんだか変ですね。

※(追加記載)23日付け新聞各紙(読売、東京、朝日)には、
22日の東京電力の「本日のピーク時供給力」は、4730万kW
「本日の予想最大電力」は3990万kW
と書かれていました。
「本日のピーク時供給力」は、朝のテレビニュースで言っていた5060万kWとは数字が異なりますが、東京電力ホームぺージには、新聞と同じ4730万kWが記載されていたものと思われます。
しかし、これはあくまでも「本日」の供給量であって、火力発電にはまだ相当な余力があると思われます。

■気象
・天気:晴れ
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


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