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▼国分寺崖線裾野の湧水を集めて流れる野川の最源流「真姿の池湧水群」の観測日誌 ▼ガイド・観察日誌・トピックス・インフォ→構成は「サイトマップ」「真姿の泉TODAY index」参照

2009年9月30日(水) [[観察日誌-2]本日の真姿の泉09年1月~12月]

9月もきょうで終わり。
昨日は未明に1.5ミリの雨が降って以降、一日、霧雨が降ったりやんだりしていましたが、観測デ-タには反映されず、結局、日降雨量は1.5ミリのままでした。
今日はずっと雨模様ですが、正午現在、速報値で7.5ミリの降雨。
9月の月雨量はこれまでのところ20ミリを超えた程度です。
1977年9月以来の30年あまりの間で、9月の降雨量がもっともすくなかったのは1984年9月の71ミリ、第二位が1985年の103ミリだそうです。
今日、これから豪雨にでもならない限り、観測史上、最も雨の少ない9月になりそうな気配です。

さきほど(正午ごろ)、雨が小降りになったのをみはからって、湧水を見てきました。
真姿の池湧水第一堰は、前回9/27よりは少し流量が増えているようでしたが、弁財天の池への導水量が前回9/27よりも減らされていましたので、正味の湧出量はほとんど変わっていないようでした。

本日の観測は真姿の池湧水と弁財天の池のみ。
万葉植物園湧水とリオン湧水の観測は休みました。

■観測時刻
12:00

■気象
・天気:雨
・気温(観測時):観測なし
・降雨量:9.5mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端角から西へ40センチ、60センチ、80ンチあたりと、150センチあたりに微弱な水流が見える以外、水流確認できず。
(1)東端角は、水流見えず。
(2)東端角から20センチあたり、水流見えず。
(3)東端角から西へ40センチあたりに微弱な水流。
(4)60センチあたり、微弱な水流。
(5)東端角から西へ80ンチあたりに水流。
(6)東端角から1メ-トルあたり、水流見えず。
(7)これより西50センチくらいの範囲は水流見えず。
(8)東端角から150センチ~160センチの範囲、微弱な水流。
(9)これより西、東端角から200センチあたり、水流見えず。

・第一堰:3筋 (3-)  擬木の a (d) f に流水。  (d)は消滅寸前

・第二堰:4筋  無 無 無 太 太 中 極細


・水温(第二堰上):観測なし
・水深(第二堰上):90mm (前回9/27:90mm↓)
1ミリ単位の計測:90mm (前回9/27:88mm)

弁財天の池への導水量は前回9/27よりも減らされている。
湧出量は非常に少ない。真姿の池湧水第一堰の流水は、前回9/27よりも若干増えたように見えるものの、弁財天の池への導水量が前回より減らされているので、正味の湧出量はかわっていない模様。

第一堰直下から上流側グレイチングの間の川底に埋め込まれている玉石、水面に出ている数:13個

※1/11 第二堰上水深が96ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は10個。
 1/12 第二堰上水深が97ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は9個。
 1/13 第二堰上水深が98ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は8個。
 1/16 第二堰上水深が93ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は11個。
 1/17 第二堰上水深が91ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 1/18 第二堰上水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は13個。
 1/19 第二堰上水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は13個。
 1/21 第二堰上水深が89ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は14個。
 1/23 第二堰上水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は15個。
 1/27 第二堰上水深が85ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は15個。
 1/28 第二堰上水深が83ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は21個。
 1/29 第二堰上水深が83ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は21個。
 -----------------------
 09/3/5 第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は7個。
 3/7  第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は2個。
 3/11 第二堰上の水深が107ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は2個。
 3/12 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 3/15 第二堰上の水深が107ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 3/19 第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は3個。
 3/22 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 3/26 第二堰上の水深が103ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 3/29 第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 4/1  第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は7個。
 4/5  第二堰上の水深が96ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は9個。
 4/9  第二堰上の水深が95ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は10個。
 4/12 第二堰上の水深が94ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 4/19 第二堰上の水深が91ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 4/23 第二堰上の水深が94ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は11個。
 5/3  第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 5/9  第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 5/19 第二堰上の水深が103ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 5/24 第二堰上の水深が101ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 6/2  第二堰上の水深が113ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は0個。
 6/4  第二堰上の水深が113ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は1個。
 6/14 第二堰上の水深が111ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は1個。
 6/23 第二堰上の水深が111ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は0個。
 6/27 第二堰上の水深が113ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は0個。
 7/5  第二堰上の水深が111ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は1個。
 7/19 第二堰上の水深が103ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 7/26 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/4  第二堰上の水深が104ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/9  第二堰上の水深が101ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/16 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 8/23 第二堰上の水深が102ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/30 第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は7個。
 9/13 第二堰上の水深が102ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 9/20 第二堰上の水深が98ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は9個。
 9/24 第二堰上の水深が92ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 9/27 第二堰上の水深が88ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は14個。
 9/30 第二堰上の水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は13個。

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり。越流箇所の水位、低位。越流箇所中央の玉石の上三分の二ほどが水面に出ている。前回9/27よりも導水量は減らされている。
・池:濁りなくきれい。
・池奥(崖沿い)水路:濁りなくきれい。

&More
真姿の池湧水第一堰の西岸と、第二堰上の西岸、遊歩道の水路ぎわが陥没しているところと、階段を下りたところに、アスファルトまじりのような砂利が敷かれていました。
水路沿い遊歩道は土の道(砕石を敷いてプレスする舗装、固化材は使っていない)なので、道に傾斜がついているところはだんだんに土が流されやすいのですが、第二堰上の西岸は雨で土砂が流出したのではなく、ある日突然、陥没したもの。
2009年1月12日の記録参照:http://masugata.blog.so-net.ne.jp/2009-01-13

これらの補修のために砕石が投入されていましたが、普通の砂利ではなくアスファルトが混じっているような灰色で、アスファルトみたいな匂いもしていました。
その砂利がふわりと置いてあるだけで、プレスされていないまま雨に打たれていました。
一応、足で踏み固めてはみましたが、普通の砂利にしてはえらくフカフカしていました。
なんでしょう、不思議な補修。
水源地での配慮として、せっかく固化材を使わない砕石舗装にしてあるのに、アスファルトを混ぜちゃったとしたら、これはちょっと問題ですが、門外漢なのでよくわかりません。
問い合わせは道路管理課か、緑と水と公園課かな?
全体の管理は緑と水と公園課でも、道路補修は道路管理課の管轄らしいのですが、舗装の材質にしても、砂利をプレスしていないことにしても、なんだかチグハグしていて、どうなっているのでしょう。
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2009年9月29日(火) [[観察日誌-2]本日の真姿の泉09年1月~12月]

未明にようやく雨が降りました。と言っても、観測デ-タではわずかに1.5ミリ。
日中も時々、霧のような小雨が降っていましたが、観測デ-タ上は0ミリです。
天気予報では、夜から降るようなことを言っていましたが、午後9時現在、ほんの霧雨程度です。

9/27の定点観測写真が届きましたのでアップしました。
本当に情けないほどわずかな流れになっているのが写真でもよくわかります。

本日、観測は休みました。

■気象
・天気:曇り時々霧雨
・降雨量:1.5mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


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2009年9月28日(月) [[観察日誌-2]本日の真姿の泉09年1月~12月]

昨日行った簡易水質検査の再検査の結果がでました。
今回、大腸菌は検出されませんでした。
一般細菌は1。CODの数値は6ppmでした。

簡易水質検査結果:
http://masugata.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300334599-1

観測は休みました。

■気象
・天気:曇り
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


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10/18 史跡の駅「おたカフェ」オ-プン! [インフォメ-ション&レポート]

20090927おたカフェ.jpg

公有化され改修された旧・本多邸の建物と庭が、文化財拠点施設「武蔵国分寺跡資料館」「おたかの道湧水園」として10/18にオープンしますが、旧・本多邸長屋門の外(南側)の旧・紅葉亭も改修され、史跡の駅「おたカフェ」として同時オープンします。
改修工事はすっかり終わり、今、内部の準備が着々と進んでいるとのこと。

お鷹の道沿いのカフェ「おたカフェ」は、国分寺市が東京経済大学・国分寺地域連帯推進協議会に委託し、「おたかの道湧水園」の入場チケット販売や史跡地域の総合案内等の業務を行います。
「おたかの道湧水園」の入場料は、大人100円(中学生以下は無料)、年間パスポ-ト1000円です。「おたかの道湧水園」の長屋門をくぐるまえに、「おたカフェ」に立ち寄って入場券や入場証を受け取るシステムだそうです。
史跡ガイドの申し込みも、「おたカフェ」で受け付けます。国分寺市が史跡ガイドボランティアを養成中で、オ-プンにあわせて稼動できるよう、現在、ガイドの実地研修が最後の追い込みです。(当名水の会からも参加しています)

「おたカフェ」は、真姿の池湧水群や武蔵国分寺の史跡を訪れる人々への「おもてなし」の拠点として、また、地域の交流広場として機能します。
国分寺の地場野菜などを使った手作りカレー、喫茶、甘味が販売される予定ですが、無料休憩所としてトイレも使えます。
武蔵国分寺跡の歴史や自然など国分寺を知ってもらうための情報発信施設として展示ギャラリーも設けられ、また、国分寺の名産品を発掘・開拓して販売も行われます。

10/18は、朝9時からオ-プニングイベント。おたカフェ来訪者には特性カレンダ-を進呈、併せて、湧水で仕込んだ国分寺名産「武蔵国分寺」のお酒が振舞われるとのこと。
11月には「水の学校」も始まります。参加者(生徒)募集中とのこと。
※「水の学校」は、年間10回コ-スで20000円、年間5回コ-スが12000円、ビジタ-コ-ス1回の受講が3000円という、民間カルチャ-センタ-並の受講料が設定されていることがわかり、びっくり仰天。公設民営でこんなのアリ?

オ-プン準備に並行して、「お鷹の道 映像コンテスト」が行われ、9/26東京経済大学の教室において、上映・公開審査会が行われましたので、畑中も観に行きました。
22作品が上映され、最優秀賞1名、優秀賞2名、佳作2名が選ばれました。入賞作品は「おたカフェ」で上映されるとのこと。
いずれの入賞作品も、お鷹の道や史跡・湧水を身近な目線で紹介した親しみやすい作品でした。

最優秀賞を受賞した作品は「お鷹の道を歩いてみよう」。BGMはオリジナル。
You Tubeにアップされていました。


http://www.woopie.jp/video/watch/8f3f7620ce175bf4

あらら、削除されちゃったみたいですね。コンテストの応募条件は「未発表のものに限る」とあったのに、なんでYou Tubeに貼ってあるのかなとは思ったのですが・・。オリジナル曲、とてもいい曲なのですが、消えてしまって残念。史跡の駅「おたカフェ」で上映されるそうですから、オ-プンしたら是非、足を運んでください。

(朝日新聞多摩版9/30朝刊に記事が載りました)
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000909300002
直井基嘉さん(映像と作詞)の「お鷹の道を歩いてみよう」の最優秀賞受賞が決まると、歌い手の村田洋さん(作曲と歌)の方が待機されていて、生ギタ-を弾きながら歌ってくださいました。

直井基嘉さんと村田洋さんのコンビの他の作品がネットで配信されています。
http://tsntv.internet.jp.org/
東京スカイネットTVのカメラ担当の直井基嘉(監督と作詞)と、パーソナリティーの村田洋(作・編曲と歌でペンネーム宮本靖士として参加)が参加し、2008年に三重県いなべ市の音楽ビデオコンテストに出品、そして1位獲得した作品、「迎えてくれる~いなべ市のうた~」です


実は畑中もこのコンテストに作品を出しましたが、あえなく落選!
といっても今回のコンテストのために新たに作った映像ではなく、2005年の夏、現・国分寺境内(万葉植物園)の蓮の写真を撮りに連日かよいつめ、撮影した写真を組み合わせて5分半ほどのスライドショ-形式のム-ビ-に作ってあったものをそのまま出品しました。
蓮の蕾から開花、結実までの過程に虫や台風や万葉集のエピソ-ドを組み合わせて、物語風に仕立てたもので、題して「蓮物語」

作成当時から、湧水と史跡の紹介を自分のテ-マにしていたので、その趣旨で作成したものですが、このム-ビ-は長いこと人目に触れさせることもなく、家で眠っていたものを今回引っ張り出して出品したという次第。
映像には蓮と虫と万葉集の歌しか出てきません。蓮のスト-リ-はすべて文字で表現し、音声はバックに流れるピアノ曲のワルツの一節が繰り返されるだけという、超シンプルな構成です。

場所の説明も、「万葉植物園の中」と文字で表現しただけで、植物園の映像も、お寺の本堂の映像も、お鷹の道の映像も一切登場させず、ただただ蓮の一生に焦点を当てただけの作品ですので、「お鷹の道 映像コンテスト」の出展作品としてはどうかな?と思ったのですが、この小さな蓮園は、植物園の奥まったところの庫裏の階段の横、死角みたいな場所にあるので、地元の者でさえ、その存在にはほとんど気づいていないようです。
この蓮は貴重な大賀蓮で、ご住職の奥様が丹精しているものですので、夏場に植物園を訪れた人には、素通りせずに蓮を見つけてくれたらいいなあという願いをこめて作ったものです。

あえなく落選は、この「蓮しか写っていないから、どうかな?」が当たってしまったのかもしれません。
たしかに、どこの蓮でも同じですものね。
でも、湧水と史跡の紹介がこれからも私のテ-マのひとつであることにはかわりなく、訪れる人が自ら見つけ出すことの手助けになればと願いつつ、これからも私なりのスタイルで行きたいと思います。

ちなみに、「蓮物語」に使った蓮の写真のいくつかはこちらにアップしてあります。(ストーリーは書いておりませんが)
http://blog.livedoor.jp/ethnickitchen/archives/51207571.html

蓮花.JPG

「おたカフェ」のホ-ムペ-ジはこちら:
http://www.ota-cafe.com/

国分寺市ホ-ムペ-ジ「武蔵国分寺跡資料館・史跡の駅」
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/bunka/6018/009610.html
まだホ-ムペ-ジには載っていませんが、オ-プン当日は入場無料。
オ-プン記念の展示は、国分寺市に寄託されている「住田コレクション」(全国の国分寺瓦の貴重なコレクション)だそうです。

文化財拠点施設への地図:

より大きな地図で 国分寺崖線の湧水と史跡(野川源流域・国分寺市) を表示
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2009年9月27日(日) [[観察日誌-2]本日の真姿の泉09年1月~12月]

観測の途中、定点写真撮影担当の人にバッタリ。写真が届き次第、アップします。
9/24に実施した真姿の池湧水の水質簡易検査で、CODの数値が3ppmとやや高く、また大腸菌も検出されてしまったので、本日、CODと大腸菌と一般細菌の3項目のみ再検査。
CODは9/24よりもさらに高く、6ppmという結果が出てしまった。大腸菌と一般細菌は24時間培養し、明日、結果が判明します。

■観測時刻
11:00

■気象
・天気:曇り
・気温(観測時):24.2℃
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端角から西へ40センチあたりと、80ンチあたりと、150センチあたりに微弱な水流が見える以外、水流確認できず。
(1)東端角は、水流見えず。
(2)東端角から20センチあたり、水流見えず。
(3)東端角から西へ40センチあたりに微弱な水流。
(4)60センチあたり、水流が見えず。
(5)東端角から西へ80ンチあたりに微弱な水流。
(6)東端角から1メ-トルあたり、水流見えず。
(7)これより西50センチくらいの範囲は水流見えず。
(8)東端角から150センチ~160センチの範囲、微弱な水流。
(9)これより西、東端角から200センチあたり、水流見えず。

・第一堰:3筋 (3-)  擬木の a (d) (f) に流水。  (d)は消滅寸前、(f)も擬木面よりも奥に引っ込んでしまった。
20090927-1.jpg

・第二堰:4筋  無 無 無 太 太 中 極細
20090927-7.jpg

・水温(第二堰上):17.4℃
・水深(第二堰上):90mm↓ (前回9/24:90mm↑)
1ミリ単位の計測:88mm (前回9/24:92mm)

弁財天の池への導水量は前回9/24よりも増やされている。
湧出量は非常に少ない。真姿の池湧水第一堰の流水は、かろうじて3筋流れているものの、3筋目は消滅寸前。
第二堰の水深は、3日前よりも2ミリ下がった。

第一堰直下から上流側グレイチングの間の川底に埋め込まれている玉石、水面に出ている数:14個

※1/11 第二堰上水深が96ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は10個。
 1/12 第二堰上水深が97ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は9個。
 1/13 第二堰上水深が98ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は8個。
 1/16 第二堰上水深が93ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は11個。
 1/17 第二堰上水深が91ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 1/18 第二堰上水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は13個。
 1/19 第二堰上水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は13個。
 1/21 第二堰上水深が89ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は14個。
 1/23 第二堰上水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は15個。
 1/27 第二堰上水深が85ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は15個。
 1/28 第二堰上水深が83ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は21個。
 1/29 第二堰上水深が83ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は21個。
 -----------------------
 09/3/5 第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は7個。
 3/7  第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は2個。
 3/11 第二堰上の水深が107ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は2個。
 3/12 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 3/15 第二堰上の水深が107ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 3/19 第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は3個。
 3/22 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 3/26 第二堰上の水深が103ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 3/29 第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 4/1  第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は7個。
 4/5  第二堰上の水深が96ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は9個。
 4/9  第二堰上の水深が95ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は10個。
 4/12 第二堰上の水深が94ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 4/19 第二堰上の水深が91ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 4/23 第二堰上の水深が94ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は11個。
 5/3  第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 5/9  第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 5/19 第二堰上の水深が103ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 5/24 第二堰上の水深が101ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 6/2  第二堰上の水深が113ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は0個。
 6/4  第二堰上の水深が113ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は1個。
 6/14 第二堰上の水深が111ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は1個。
 6/23 第二堰上の水深が111ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は0個。
 6/27 第二堰上の水深が113ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は0個。
 7/5  第二堰上の水深が111ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は1個。
 7/19 第二堰上の水深が103ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 7/26 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/4  第二堰上の水深が104ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/9  第二堰上の水深が101ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/16 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 8/23 第二堰上の水深が102ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/30 第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は7個。
 9/13 第二堰上の水深が102ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 9/20 第二堰上の水深が98ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は9個。
 9/24 第二堰上の水深が92ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 9/27 第二堰上の水深が88ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は14個。

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり。越流箇所の水位、中位。越流箇所中央の玉石の上半分ほどが水面に出ている。前回9/24よりも導水量は増やされている。
・池:濁りなくきれい。
・池奥(崖沿い)水路:濁りなくきれい。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):たたきの7センチ下あたりに水面。
洗濯場の堰の上流側
20090927-4.jpg

洗濯場の堰の下流側
20090927-3.jpg

・石橋たもとの擬木(洗濯場の堰の上流)水面に出ている長さ:342mm (前回9/24:340mm)
前回9/24よりも水位は2ミリ下がっている。

・石橋の上流側・下流側の干潟:
上流側の干潟は水路幅の二分の一程度。
下流側の干潟は水路幅の五分の一程度。

・石樋(植物園内):落下する水流の水勢が弱まり、垂直になっている。
背後の滝、向かって右側、少量。向かって左側も少量。
20090927-5.jpg

20090927-5.jpg

■ナガエミクリ自生地
20090927-2.jpg

■リオン湧水
・元町用水への流入箇所にはまた水がなくなっており、カラカラに乾いている。ブロック塀沿いの水路にもまったく水がない。
水量が減ってきているとはいえ、ブロック塀にぶつかるところまでは水が流れている。ブロック塀の下から民家敷地の中に水が引き込まれる箇所の様子は、夏草に邪魔されてよく見えないが、おそらく全量が引き込まれているのだろう。

・道路下土管出口付近の川幅:110cm((前回9/24:110cm)
川幅は狭まっているが、流れている。
真姿の池湧水の第一堰が3筋(弁財天の池への導水量も少ない)になっても、リオン湧水にこれだけの流量があるということは、はやり、リオン湧水の相対的な湧出量が増えているのではないか。

&More..
一週間ほど前から、お鷹の道沿い旧本多邸の塀の大谷石のブロックが欠けており、「近づかないように」という注意書きの札が下がってフェンスで囲われていた。
ふるさと文化財課職員に聞いたところによると、子供が塀に手をかけた時に、塀の一部の石がはずれ、落下したとのこと。幸い、子供さんは怪我はしなかったが、他の場所も点検すると石が動くところがあるので、応急的にフェンスで囲ったとのこと。
昨日のふるさと文化財課長の話では、「現在フェンスで囲って景観上、よろしくないことになっているが、早々に塀はすべて撤去し、10/18の文化財施設オープンまでに竹垣を設置する」とのこと。
あの大谷石の塀は、地震の時に危険なのではないかと心配していたが、欠損してみると、やはり中に鉄筋ははいっていなかった。子供さんに怪我がなくてなによりだったが、危ないところだった。竹垣につけかえるのは適切な処置と思う。
20090924旧本多邸塀の破損.jpg

20090927旧本多邸塀の改修工事告知.jpg
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2009年9月26日(土) [[観察日誌-2]本日の真姿の泉09年1月~12月]

相変わらず雨が降りません。9月の異常なほどの少雨について、ようやくお天気ニュースが取り上げはじめました。関東地方だけでなく、西日本はもっと少ないそうで、このままでは冬場の水不足が心配されるとのこと。
秋に野川の背切れが起こるのではないかと、これも心配です。

所用で東京経済大学へ行ったついでに新次郎池を見てきましたが、湧出はほとんど止まり、池は干上がりかけていました。写真は下欄に。
東京経済大学では、ハケの直上に新図書館新築と5号館の建て替え計画があります。地下水に負荷を与えない基礎工法をとるとのふれこみですが、場所が場所だけに、新次郎池の湧出に影響(場合によっては息の根をとめるような)が心配です。

観測は休みました。

■気象
・天気:晴れたり曇ったり
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


Memo
東京経済大学構内 新次郎池の様子
20090926新次郎池-03_.jpg
池は干上がりかけている。正面の湧出箇所、少し高いところから滝のように流れ落ちる場所だが、湧出がとまっている。

20090926新次郎池-02.jpg
一番西側の湧出箇所、しずくのようなわずかな湧出。

20090926新次郎池-01.jpg
野川につながる水路には水が落ちていない。

<参考>昨年2008年10月3日の新次郎池。この時は満水で、普段は湧出しない池の南側からも湧出していました。
http://masugata.blog.so-net.ne.jp/2008-10-03
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浅間山から~水の聖地のちょっと面白い関係 [[トピックス-2]多摩川が残した水の風景]

(以下は2009年3月21日の記事に写真等を加え、「多摩川が残した水の風景」に関する記事として再編集したものです。)

浅間山は、太古の多摩川が今の位置に落ち着く前、立川段丘面の上をあばれまわっていた時代に、一箇所だけ削り残したことによってできた小山だと言われています。
▼浅間山、西側からの遠景
090321-02浅間山遠景.JPG

090321-10浅間山説明看板.JPG

海抜標高は70~80m弱くらいで、周囲との標高差は30mほどしかありませんが、そこだけポコンと盛り上がっているので、武蔵野台地に建物がほとんどなかった時代にはさぞかし目立ったことでしょう。
今でも少し高いところ、たとえば国分寺の駅ビル8階の喫茶店の南向きの窓から見下ろすと、南東へのびる国分寺崖線の連なりと、南の多摩丘陵の連なりの間の平地に、そこだけポコンと盛り上がっているのがよくわかります。
▼浅間山絵図
090321-01浅間山地図.JPG

浅間山は3つの頂を持ち、一番西側が「前山」、一番東側が「堂山」、前山と堂山にはさまれた真ん中が「中山」です。府中の市街地から見ると、「前山」が前にあるので前山、その後ろの中山は低く、中山の北麓には湧水が湧き、「おみたらし」と呼ばれています。
▼おみたらし神社の鳥居
090321-13おみたらしの鳥居.JPG

▼木の根元から涌いています。
090321-14おみたらしの流れ.JPG

090321-15おみたらし石碑.JPG

一番東側の「堂山」が一番高くて、頂上には浅間神社が祀られています。
▼浅間神社
090321-09堂山山頂浅間神社.JPG

090321-11山頂.JPG

「前山」から富士山が見え、国土交通省の「関東の富士見百景」に選ばれています。
写真は春先の富士山が霞んで見える日の撮影なので、写真ではほとんどわからないかもしれませんが、中央の二つ並んだ背の高いビルの右側にかすかに見えています。
090321-03前山から富士山.JPG

私が浅間山に注目しているのは、真姿の池と浅間山のちょっと面白い位置関係です。
真姿の池から見て、冬至の太陽は浅間山の山頂の真下から登るのです。
そして浅間山から見て、冬至の太陽は富士山山頂の真下に沈み、その方位線上に武蔵国国造が祀られているという「坪宮(つぼのみや)」という小さな小さな謎に満ちた社があるのです。
▼坪宮
2009062坪の宮.jpg

「坪宮(つぼのみや)」は大国魂神社本殿の真西の崖下(府中崖線下)にあります。
大国魂神社の境外末社ですが、大国魂神社の例大祭「くらやみ祭り」でお神輿が賑やかに繰り出されるころ、神官が密かに坪宮に詣り、例大祭が執り行われることの報告をするという重要な宮です。しかし坪という名のとおり、あまりにも小さくて、その所在はほとんど知られていないお宮です。
「坪宮」は東を向いたお宮で、まっすぐ大国魂神社本殿に向いています。
その延長線上には、府中の古い神社やお寺がいくつか並び、深大寺の深沙大王堂あたりに到達します。

そして、「真姿の池」と「武蔵国分寺七重の塔」と、この「坪宮」は、正南北に一直線に並んでいます。
その南北ラインをさらに南に伸ばすと、多摩丘陵の一番高い地点付近に到達します。
深大寺の深沙大王堂から見ると、多摩丘陵の最高部の真下に冬至の太陽が沈みます。

古代から、神社仏閣など聖域として祀られてきた場所というのは、こういう位置関係が成立する場所が特に選ばれて、特別な聖域とみなされてきたのでしょうね。そして、こうした古刹には必ずと言っていいほど湧き水がくっついています。武蔵国の国造や国府は、こうした位置関係の中心に置かれたのではないでしょうか。
奈良の三輪山を中心とした、いわゆる「レイライン」が有名ですが、同じようなものが、この武蔵国の多摩川流域にもあるのです。

さて、浅間山の富士見ポイントからは、富士山の手前に府中の市街地が広がっています。

南は多摩丘陵まで見渡せます。
090321-05前山から多摩丘陵方面.JPG

北西から北側には国分寺崖線の連なりが見通せます。
▼前山から真姿の池方面を望む
090321-04前山から真姿方面.JPG

▼堂山山頂からも真姿の池方面が見渡せる
090321-12堂山山頂から真姿方面.JPG

この浅間山が古代の測量の拠点になっていたことは間違いないだろうと感じます。
別名、人見山。なるほど、よく言ったものです。
▼人見の地名について
090321-06人見の地名.JPG

▼人見山(浅間山)絵図.
090321-08人見山絵図.JPG

▼明治初期の地名
090321-07明治初期の地名.JPG

ちなみに、浅間山のすぐ西側は、航空自衛隊の基地と、航空自衛隊航空総隊司令部があって、高い塔だの、巨大なパラボラアンテナ(レ-ダ-?)みたいなモノモノしい物体が木立の間から見えました。ここは古代からずっと、そういう場所だったのでしょうかね。

古代の測量は鏡の反射を利用したのではないかと言われていますが、多摩丘陵の南斜面の連光寺から、浅川を越えた日野の南向き斜面に向かっても、冬至・夏至の日出・日没方位線に沿って神社仏閣が直線的に並んでいるのが見受けられます。
山の尾根付近に建っているものもあれば、谷間に建っているものもあって、鏡の反射がリレ-されていったのでしょうか。まさに連光寺、山間に光が連なった光景を想像してしまいます。

このテ-マは時間をかけて少しずつ、レポ-トして行きたいと思っています。
とりあえず、レイラインマップの骨組みを作ってみましたので、未完成ですがアップしておきます。

古多摩川が残した「水の聖地」を結ぶ冬至・夏至方位線ネットワ-ク
大きな地図で見る

別のウインドウで地図を見る:
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=117806467916842607597.0004656cac53b18675c6c&source=embed&ll=35.667896,139.471779&spn=0.097622,0.145912&z=12

--------
ちなみに、古街道研究家で歴史ルポライターの宮田太郎さんも、連光寺が古代の測量拠点だったという仮説をお持ちのようです。
http://www.tamalife.co.jp/02_event/2006012.html
武蔵野大展望!連光寺桜馬場道と天王の森・夕陽の丘の古道を歩く
多摩丘陵の連光寺という地名は吾妻鏡に記載されていますが、その名の寺は現在なく由来は不明です。素盞鳴尊を祭る天王の森・八坂神社は多摩市最高地点にあり、かつては新東京百景にも選ばれた景勝地。遠く狭山丘陵の八国山将軍塚の真南にあたり、双方で測量をして古代東山道武蔵路や古代東海道が造られたという仮説をお話します。


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2009年9月25日(金) [[観察日誌-2]本日の真姿の泉09年1月~12月]

昨日(9/24)の簡易水質検査の結果はこちら:
http://masugata.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300334599-1
CODの値が二回とも3ppmと高めで、さらに大腸菌、一般細菌も検出されてしまいました。
あくまでも簡易検査ですので、検査の手順の途中で菌がついてしまったことも考えられますが、飲用される方は必ずよく煮沸をすることをおすすめします。

本日の観測は休みました。

■気象
・天気:晴れ
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


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2009年9月24日(木) [[観察日誌-2]本日の真姿の泉09年1月~12月]

相変わらず雨が降りません。
真姿の池湧水第一堰の流水はかろうじて3筋。第二堰上の水深は92ミリまで下がりました。これは、今年最も湧出量が少なかった4月並みの湧出です。
週間天気予報を見ると、9/30午後に雨(60%)の予測ですが、翌日10/1は曇り・晴れの予測なので、降雨はたいした量ではないかもしれません。9月としては記録的な少雨になるかもしれません。

■観測時刻
11:00

■気象
・天気:曇り
・気温(観測時):24.6℃
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端角から西へ40センチあたりと、80ンチあたりに微弱な水流が見える以外、水流確認できず。
(1)東端角は、水流見えず。
(2)東端角から20センチあたり、水流見えず。
(3)東端角から西へ40センチあたりに微弱な水流。
(4)60センチあたりに、水流が見える。
(5)東端角から西へ80ンチあたりに比較的はっきりした水流。
(6)東端角から1メ-トルあたり、水流見えず。
(7)これより西50センチくらいの範囲は水流見えず。
(8)東端角から150センチ~160センチの範囲、微弱な水流。
(9)これより西、東端角から200センチあたり、水流見えず。

・第一堰:3筋 (3-)  擬木の a (d) f に流水。 (b)は消滅。 (d)細い。

・第二堰:4筋  無 無 無 太 太 中 細

・水温(第二堰上):17.4℃
・水深(第二堰上):90mm↑ (前回9/20:100mm↓)
1ミリ単位の計測:92mm (前回9/20:98mm)

弁財天の池への導水量は前回9/20と同じ。
湧出量は非常に少ない。真姿の池湧水第一堰の流水はわずかに3筋。
第二堰の水深は、4日前よりも6ミリ下がった。

第一堰直下から上流側グレイチングの間の川底に埋め込まれている玉石、水面に出ている数:12個

※1/11 第二堰上水深が96ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は10個。
 1/12 第二堰上水深が97ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は9個。
 1/13 第二堰上水深が98ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は8個。
 1/16 第二堰上水深が93ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は11個。
 1/17 第二堰上水深が91ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 1/18 第二堰上水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は13個。
 1/19 第二堰上水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は13個。
 1/21 第二堰上水深が89ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は14個。
 1/23 第二堰上水深が90ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は15個。
 1/27 第二堰上水深が85ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は15個。
 1/28 第二堰上水深が83ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は21個。
 1/29 第二堰上水深が83ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は21個。
 -----------------------
 09/3/5 第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は7個。
 3/7  第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は2個。
 3/11 第二堰上の水深が107ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は2個。
 3/12 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 3/15 第二堰上の水深が107ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 3/19 第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は3個。
 3/22 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 3/26 第二堰上の水深が103ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 3/29 第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 4/1  第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は7個。
 4/5  第二堰上の水深が96ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は9個。
 4/9  第二堰上の水深が95ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は10個。
 4/12 第二堰上の水深が94ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 4/19 第二堰上の水深が91ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。
 4/23 第二堰上の水深が94ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は11個。
 5/3  第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 5/9  第二堰上の水深が105ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 5/19 第二堰上の水深が103ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 5/24 第二堰上の水深が101ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 6/2  第二堰上の水深が113ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は0個。
 6/4  第二堰上の水深が113ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は1個。
 6/14 第二堰上の水深が111ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は1個。
 6/23 第二堰上の水深が111ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は0個。
 6/27 第二堰上の水深が113ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は0個。
 7/5  第二堰上の水深が111ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は1個。
 7/19 第二堰上の水深が103ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 7/26 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/4  第二堰上の水深が104ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/9  第二堰上の水深が101ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/16 第二堰上の水深が106ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は4個。
 8/23 第二堰上の水深が102ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 8/30 第二堰上の水深が100ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は7個。
 9/13 第二堰上の水深が102ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は5個。
 9/20 第二堰上の水深が98ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は9個。
 9/24 第二堰上の水深が92ミリの時、水面に頭が出ていた玉石は12個。

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり。越流箇所の水位、低位。越流箇所中央の玉石の上三分の二ほどが水面に出ている。前回9/20と導水量はかわっていない。
・池:濁りなくきれい。
・池奥(崖沿い)水路:濁りなくきれい。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):たたきの7センチ下あたりに水面。

・石橋たもとの擬木(洗濯場の堰の上流)水面に出ている長さ:340mm (前回9/20:336mm)
前回9/20よりも水位は4ミリ下がっている。

・石橋の上流側・下流側の干潟:
上流側の干潟は水路幅の二分の一程度。
下流側の干潟は水路幅の五分の一程度。

・石樋(植物園内):落下する水流の水勢が弱まり、ほぼ垂直になっている。
背後の滝、向かって右側、少量。向かって左側も少量。
水場の草むしりの作業が行われていた。次回は滝の様子が見やすくなりそう。

■リオン湧水
・元町用水への流入箇所にはまた水がなくなっており、カラカラに乾いている。ブロック塀沿いの水路にもまったく水がない。
ブロック塀にぶつかるところまでは水がよく流れている。ブロック塀の下から民家敷地の中に水が引き込まれる箇所の様子は、夏草に邪魔されてよく見えないが、おそらく大量に引き込まれているのだろう。

・道路下土管出口付近の川幅:110cm((前回9/20:118cm)
川幅は狭まっているが、しっかりと流れている。
真姿の池湧水の第一堰が3筋(弁財天の池への導水量も少ない)になっても、リオン湧水にこれだけの流量があるということは、はやり、リオン湧水の相対的な湧出量が増えているのではないか。

Memo
真姿の池湧水の簡易水質検査実施。
COD(化学的酸素消費量)の値は、今年6/14に検査した際、2度とも3ppm(低濃度用試薬を使用)という値が出た。当観察会が水質検査をはじめてから、これはもっとも高い数値だったが、今回の検査でもCODの値は3ppmだった。
一般最近の検出はなかったが、大腸菌が検出された。簡易検査なので、試験紙が何かに触れて菌がついてしまう可能性はあるが、前々回の3/1の検査の時にも大腸菌が検出された。
このほかの数値は従前とかわらず。

簡易水質検査結果:
http://masugata.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300334599-1

武蔵国分寺公園内のむかしの井戸(武蔵国分寺公園井戸)の水質検査も行った。(東西元町防災会で実施)
相変わらず濁りがひどく、薄い泥水のような色。90リットル以上汲み出してようやく濁りが目立たなくなる。
市が試薬を提供してくれる検査項目(亜鉛、鉄、pH)は異常ないが、真姿のいずみ観察会等で試薬を提供し自主的に検査を行っているCODは相変わらず高数値を示している。今回は2回(50リットル汲み出し後と100リットル汲み出し後)とも「8ppm以上」だった。
この状態では、いくら煮沸しても、とても飲用には使えない。災害時用防災井戸として機能しないのは問題だ。

おまけに、手漕ぎのレバーが時々空回りし、その時、重たいレバーがガクンと落ちるので、子供さんの頭などを直撃しかねない危険な状態になっている。くらしの安全課にはすでに連絡済み、すぐに対処するとのこと。

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2009年9月23日(水) [[観察日誌-2]本日の真姿の泉09年1月~12月]

観測は休みました。

■気象
・天気:曇り
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


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