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▼国分寺崖線裾野の湧水を集めて流れる野川の最源流「真姿の池湧水群」の観測日誌 ▼ガイド・観察日誌・トピックス・インフォ→構成は「サイトマップ」「真姿の泉TODAY index」参照

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2008年9月のまとめ [[観察日誌まとめ]観察日誌 月ごとのまとめ]

■流出量判定表(2008年9月)
0809.GIF
※表クリックで拡大。拡大画像の右下角にポインタをあてると「実寸大」に拡大するマ-クがあらわれます。

■真姿の池湧水 毎週の写真
20080907-1.jpg
2008年9月7日(日)▼流水量指数:10▼水深:155mm

20080914-1.jpg
2008年9月14日(日)▼流水量指数:9-▼水深:145mm

20080921-1.jpg
2008年9月21日(日)▼流水量指数:8▼水深:140mm

20080928-1.jpg
2008年9月28日(日)▼流水量指数:9-▼水深:145mm

■観測時刻
8:00~17:00(9:30~10:30中心)

■気象
・気温(観測時):17.8℃~28.9℃
・月降雨量:280.5mm (9月の平均月降雨量:223.7mm)

年初から9月末までの降雨量合計が1705.5ミリとなり、年降雨量の平均1476.2ミリを既に大きく上回っている。残り10月、11月、12月の三ヶ月で平年並みの280ミリがあれば、年降雨量の多い年の2~3位に踊り出る。

過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・第一堰:8筋~10筋 流水量指数:「8」~「10」  
・第二堰:8筋~9筋
・水温(第二堰上):17.4℃~17.6℃
・水深(第二堰上):140mm~160mm

<所見>
▼前月の8月の月降雨量が多く、9月の降雨量も多かったため、1ヶ月を通して、湧出量が極めて多かった。
府中8月の月降雨量424mmは、史上3位。うち8/23から月末までの8日間に392.5mm。

▼擁壁下東端の角からの噴出は、前月8月29日ごろから目立つようになり、9月にはいると、まるで内圧がかかっているかのように勢いが強くなった。本来の東側湧出口よりもさらに東。改修工事以降、ここから湧出するようになった。

▼擁壁中央部分の波紋が弱い。流水量指数が「10」、水路水深が155ミリ以上の時は、波紋の弱い箇所は目立たなくなり、ほぼ全面切れ目なく水流が見えていたが、湧出量が少し減ってくると波紋の弱い箇所が広がってくる。

▼9/ 2と9/3に、水路東岸上に湧出が見られた。
水路東岸上に湧出が見られたのは、2004年の秋以来。
2004年の時は、10/10に水路水深が180ミリを記録した時に岸上の湧出がはじまり、10/17に水路水深が160ミリまで減ったところで、岸上の湧出は消滅。
10/20にも台風23号が来て、翌10/21、水路水深が175ミリとなった時、再び岸上の湧出がはじまり、10/28に水路水深が160ミリとなった時に、岸上の湧出が消滅。

今回は、9/2水路水深が160ミリになった時、岸上の湧出がはじまった。9/3の水路の水深は155ミリ強だったが、まだ岸上は湧出していた。翌9/4、水路水深が155ミリを下回った時に、岸上の湧出は止まった。
2004年の時、岸上の湧出が止まった時の水路水深160ミリで、今回は湧出が始まったという微妙な食い違いがある。

こんなことからも、正味の地下水量に対して、東側の地下水位が上がりやすくなっているような気がする。
改修工事以降、西側から排出されるべき地下水がうまく排出されずに東側にまわってしまい、東側の排出処理能力以上の地下水が供給されるため、地下水位が上がりやすくなっているのではないか、という風に考えているが、今後の様子を注意して観察してゆきたい。

■弁財天の池
・池、池奥(崖沿い)水路の濁りが続いた。
・池奥(崖沿い)水路の崖側から湧出していたと思われる。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):洗濯場のたたきがたびたび冠水していた
・石橋たもとの擬木(洗濯場の堰の上流)水面に出ている長さ:220mm~235mm
・竹垣下(元町用水起点):S字に蛇行するような流れ方が続いている。
・石樋(植物園内):1ヶ月の大半、樋の両側に溢れていた。背後の滝2筋、大量。

<所見>
石橋たもとの擬木の頭から水面の長さが小さくなるほど、水路水位は高い。
9月初旬より試行をはじめ、中旬以降は測定方法が安定してきた。真姿の池湧水水路の水位と、元町用水石橋たもとの水位はよく連動しているようだが、洗濯場堰下のたたきの部分の冠水面積が増えているのに元町用水石橋たもとの水位が低くなっていることがある。
洗濯場たたきの下流の堰に落ち葉やゴミが溜まっている様子もないので、この原因はよくわからないが、洗濯場堰下に、どこからか別の水が流れこんでいるのかもしれない。

■リオン湧水
・元町用水に大量に流入
・道路下土管出口付近の川幅:110cm~130cm(真姿の池湧水・植物園湧水が減り始めても、リオン湧水は増え続けた)

2008年9月30日(火) [[観察日誌-1]本日の真姿の泉08年8月~12月]

■観測時刻
10:00 (小雨の中)

■気象
・天気:雨
・気温(観測時):18.1℃
・降雨量:8mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端の角から噴出。水の勢いで水草がますます遠くに移動したよう。流されているのか?中央の波紋が弱い部分、小さい。
・第一堰:10筋 (10-) 擬木の ア(イ)ウab(エ)cdef から流水 (水深は一昨日より微減しているが、流水は「エ」が復活して10筋見えている)
・第二堰:8筋
・水温(第二堰上):17.6℃(いつもより少し高い)
・水深(第二堰上):145mm (前々日:145mm↑)

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり
・池:濁りは少しあるが、池底はよく見える。導水口に鯉はいない。
・池奥(崖沿い)水路:濁りは少しあるが、池底はよく見える。水路に鯉2匹。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):たたき冠水、奥まで。前面の3/4。洗濯場の水位は上がっている。
・石橋たもとの擬木(洗濯場の堰の上流)水面に出ている長さ:229mm (前々日:227mm) 水位微減。
・石樋(植物園内):樋の両側に溢れている。背後の滝2筋、多量。

Memo
▼真姿の池湧水第二堰上の水深は一昨日より微減しているが、第一堰の流水は「エ」が復活して10筋見えている。
第一堰流水の本数の増減については特徴があるよう。
急激に湧出量が増加した時は、水路水深の増加のほうが先行して、第一堰流水の本数が遅れて増える。(流水量指数に対して、水深が高くでる)
ゆっくりと湧出量が減少していく時は、水深が減少しても、第一堰流水の本数がなかなか減らない。(流水量指数に対して、水深が低くでる)
これは、擬木の隙間に張り付いているコケやゴミが、水位があがって一旦水に浸かると毛細管現象が起こり、水位が下がっても流水がなかなか消えないのではないかと考えている。
「エ」からの流水がは一昨日、水位が下がって消え、今日はさらに水位は下がっているが、雨が降っているため、「エ」が水を含み、毛細管現象による流水が現れているのではないかと思う。

▼洗濯場のたたきは冠水が大きくなっているが、石橋たもとの水位は下がっている。理由はまだわからない。

2008年9月29日(月) [[観察日誌-1]本日の真姿の泉08年8月~12月]

今日は雨。
風邪をひいたので、本日、観測はお休みします。
台風15号がまた列島南側を通りそう。

■気象
・天気:雨
・降雨量:22mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=



2008年9月28日(日) [[観察日誌-1]本日の真姿の泉08年8月~12月]

■観測時刻
10:30

■気象
・天気:曇り
・気温(観測時):17.8℃
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端の角から噴出。中央の波紋が弱い部分、小さい。
・第一堰:9筋 (9-) 擬木の ア(イ)ウabcdefから流水
  ※「エ」が消滅して「イ」はまだ残っている。9月中旬の「9-」の時は、「イ」が消滅した。
・第二堰:8筋
・水温(第二堰上):17.6℃(いつもは17.4度で一定。気温と水温、ほぼ同となる。
・水深(第二堰上):145mm↑ (前日:150mm) 前日よりも減
20080928-1.jpg

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり
・池:濁っていて池底が見えない。導水口にコイはいない。
・池奥(崖沿い)水路:濁りナシ。水路にコイ1匹。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):たたき冠水、奥へ7センチ程度。
・石橋たもとの擬木(洗濯場の堰の上流)水面に出ている長さ:227mm (前日:224mm) 前日よりも水位減。
・石樋(植物園内):樋の両側に溢れている。背後の滝2筋、多量。

■リオン湧水
・元町用水に大量に流入。
・道路下土管出口付近の川幅:128cm (9/25:130cm) 

2008年9月27日(土) [[観察日誌-1]本日の真姿の泉08年8月~12月]

■観測時刻
10:30

■気象
・天気:曇り
・気温(観測時):22.6℃
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端の角から噴出。中央の波紋が弱い部分、小さい。
・第一堰:10筋 (10-) 擬木の ア(イ)ウab(エ)cdefから流水
※「カ」に11筋目の極細の流れが見えるが、擬木の隙間の細かい落ち葉が前にせり出しているため、流水が前に飛び出して見えている模様。他の隙間の流水の様子や水深が前日と変わらないため、11筋目はノ-カウントとする。
・第二堰:8筋
・水温(第二堰上):17.4℃
・水深(第二堰上):150mm (前日:150mm)

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり(微量?)
・池:濁っている。真姿の池湧水からの導水管出口付近に鯉はいない。
・池奥(崖沿い)水路:濁っている。水路に鯉が3匹。湧出続いていると思われる。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):たたきの冠水なくなった。水位はたたきのレベルぎりぎり。
・石橋たもとの擬木(洗濯場の堰の上流)水面に出ている長さ:224mm (前日:221mm)水位、少し下がる。
・石樋(植物園内):石樋の両側に溢れている。前日よりはやや減か。背後の滝2筋、多量。

Memo
擬木の隙間「カ」は向こう岸に近く、ゴミ取り用の棒が届かず。ゴミを取り除きたいのはやまやまだが、端っこ恐怖症のわたくし、第一堰の上を渡れない。ああ情けない・・・。明日、夫に出動要請を出すしかないか・・。

Nature
今朝は気温が低く、気持ちがいい。空に雲は多いが、日がさすと空が青く、すがすがしい秋の気配。

More
きょうは水汲みの人も多く、切れ目なしにやってくる。土曜日のせいか、外来の人も多いようで、いろんな人に声をかけられた。
「何を計っているのですか?」と興味を示す人、「今、水量は多いのか?」と訊ねる人、「生で飲めるのか?」と聞く人。
カメラをぶらさげた年配の男性は、「国分寺崖線の連なりを撮りたいが、建物に邪魔されない場所がなかなか見つからない」とこぼしていた。遺跡調査会の西側の、あまり人には知られていない撮影ポイントをお教えした。
私の水温計や観測ノ-トに興味を示され、写真にパチリ。
お寺の近くには、お絵かきグル-プ。石橋のところの水位を計っていたら、「東京都の人ですか?」と聞かれた。
調査していると、行政の人だと思われることが多い。

水路の底を一生懸命観察している二人連れからは、「6月にホタルは本当に見られるんですか!!」と訊ねられた。
川底のカワニナでも探していたのかな。
用水沿いは街灯が少ないので夜は滅多なことでは行かないが、私は昨年、たった1匹だけ、ほんの一瞬、目撃した。
どうも運がよかったようで、見られないこともあるそう。

2008年9月26日(金) [[観察日誌-1]本日の真姿の泉08年8月~12月]

■観測時刻
8:00

■気象
・天気:曇
・気温(観測時):25.7℃
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端の角から噴出。中央の波紋が弱い箇所、小さい。
・第一堰:10筋 (10-) 擬木の ア(イ)ウab(エ)cdefから流水
・第二堰:8筋
・水温(第二堰上):17.4℃
・水深(第二堰上):150mm (前日:150mm) 前日と同じ。

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり
・池:濁っている。
・池奥(崖沿い)水路:濁りナシ。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):たたき冠水、奥へ15センチほど。(前日と同じ)
・石橋たもとの擬木(洗濯場の堰の上流)水面に出ている長さ:221mm (前日:220mm) 水位、前日よりも微減。
・石樋(植物園内):両側にたっぷりと溢れている。背後の滝2筋、多量。

Memo
昨日までの3日間、雨が降っていないが、目視とモノサシによる水深(水位)計測を見る限りにおいて、真姿の池湧水、植物園湧水ともに減少はない。
市が実施している自動計測では細かい変動があるのだろうが、観測報告が出るのは年に一度だ。

ところで、自動計測は正確なように思いがちだが、計測堰に落ち葉がたまれば水深は跳ね上がる。
実際に湧出量が少なくても、水深の数値が跳ね上がれば、デ-タ上、大量湧出したことになる。
計測ポイントを人の目でこまめに点検しないと、信頼できるデ-タは取れない。

More
今日はいつもより早く、午前8時の観測となった。
ハケ上に住む中学生は、崖の階段を降り、泉の脇を通り、武蔵国分寺跡を横切って学校へ。素敵な通学路だ。
お寺の湧き水(石樋)の前でじっとたたずむ小学生の男の子。水見てたのか、虫でも見てたか。
この時間帯では、私のほうが新参者だが、毎朝、こうしているのかな。
いずれにしても、通学途中の豊かなひととき。きっと良い子が育つ。

大人といえば、水路に犬を入れる人、弁財天の池にエサをまく人・・・。
それぞれが、それぞれの日課であり、はしょるわけには行かない朝のル-ティ-ンなのだろうけれど・・。

今朝は水汲みの人には出会わなかった。
4年半前、湧水観測を始めたころに比べると、水汲みの人は減っているようだ。
長蛇の列になって順番を待っているのを、最近は見かけなくなった。

2008年9月25日(木) [[観察日誌-1]本日の真姿の泉08年8月~12月]

■観測時刻
9:00

■気象
・天気:曇
・気温(観測時):22.9℃
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端の角から噴出。中央の波紋が弱い箇所、縮小している。(前日と同様)
・第一堰:10筋 (10-) 擬木の ア(イ)ウab(エ)cdefから流水 (前日と同様)
・第二堰:8筋
・水温(第二堰上):17.4℃
・水深(第二堰上):150mm (前日:150mm)

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり
・池:ひどく濁っている。特に橋の南側、池底が見えない。真姿の池湧水からの導水口付近に鯉はいない。
・池奥(崖沿い)水路:濁りは前日よりは薄いが、やや濁っている。鯉はいない。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):たたき冠水、奥へ15センチほど。(前日より微増)
・石橋たもとの擬木(洗濯場の堰の上流)水面に出ている長さ:220mm (前日:220mm)
・石樋(植物園内):石樋の両側にたっぷりと溢れている。背後の滝2筋、多量。

■リオン湧水
・元町用水に大量に流入。
・道路下土管出口付近の川幅:130cm (前回9/23:125cm)


共通テーマ:学問

2008年9月24日(水) [[観察日誌-1]本日の真姿の泉08年8月~12月]

■観測時刻
10:00

■気象
・天気:晴のち曇
・気温(観測時):25.2℃
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端の角から噴出。中央の波紋が弱い部分、縮小している。全体に前日よりも多い。
・第一堰:10筋 (10-) 擬木の ア(イ)ウab(エ)cdef から流水
・第二堰:8筋
・水温(第二堰上):17.4℃
・水深(第二堰上):150mm (前日:150mm↓) 前日よりも微増。

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり
・池の水、昨日よりも濁っている。
・池奥(崖沿い)水路、昨日よりも濁りは薄くなり池底が見える。水路に鯉が3匹。

昨日の水路のひどい濁りが、池のほうへまわっているような感じがする。
真姿の池湧水(遊歩道の反対側)からの導水管の出口のあたりに、このところずっと鯉が群がっていない。
池から隣家水路へのオ-バ-フロ-はあるが、真姿の池湧水からの導水は止めて、池奥(崖沿い)水路付近の湧出だけになっているのかもしれない。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):たたき冠水。奥へ7センチほど。(前日より微増)
・石橋たもとの擬木(洗濯場の堰の上流)水面に出ている長さ:220mm (前日:222mm) 前日より水位上がる。
・石樋(植物園内):石樋の両側にたっぷりと溢れている。(前日より増) 背後の滝2筋、大量。

Memo
真姿の池湧水、植物園湧水ともに、前日よりも増。

More
午前中、久々に空が青く、刷毛で刷いたような秋の雲。

さて、水辺で観測を始めようとしているところへ、ご夫婦らしき二人連れ。
ご主人は写真をとり、奥さんは靴を脱いで水路に入り、水を汲もうとしている。
「おはようございます」と声をかけたが、・・・・・・・、無言。

計測が終わったころ、奥さんも水汲みを終え、突然、声をかけられた。
「市の人ですかっ!」

近所の者だと答えると、「あそこの角からすごい勢いで水が出ているが、あんなのはじめて見た。いつからか」と聞く。
擁壁の改修工事で水の出方が変わったが、水量が増えて目立つようになったことを説明すると、「まったくあの改修工事は余計なことをしてくれて。特にあの階段とあの看板、なんとかしてほしい。」とお怒り。
水源に近づくのを妨げるような場所に設置された「説明看板」、角が尖っているため、小さな子供が危ない目にあったとのこと。

さらに、「何であんなところに看板たてたのか」と仰るので、市としては水源に近づいて欲しくないという意向があるそうだと答えると、「市っていったって、いろいろあるじゃないですか。どこの部署なんですかっ。部署より人の問題でしょっ!!!誰がそう決めたんですかっ!!!」

確かにお怒りはごもっとも。私に言われても困るけど・・・。

そういえば、最初に「市の人ですかっ!」って話しかけられたんだっけ・・・。


共通テーマ:学問

2008年9月23日(火) [[観察日誌-1]本日の真姿の泉08年8月~12月]

■観測時刻
10:30

■気象
・天気:晴のち曇
・気温(観測時):25.5℃
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端の角から噴出。中央の波紋が弱い。前日より、全体的に量が多い。
・第一堰:10筋 (10-) 擬木の ア(イ)ウab(エ)cdefから流水
・第二堰:8筋
・水温(第二堰上):17.4℃
・水深(第二堰上):150mm↓ (前日:140mm↑)

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり
・池、うっすらと濁っている。 池奥(崖沿い)水路、ひどく濁って底が見えない。水路に鯉が3匹いるので、水路護岸から湧出しているものと思うが、濁り水が気になる。崖肌の土砂が水路に流入しているのか、湧出している水そのものが泥混じりなのか。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):たたき冠水、奥に5センチほど。
・石橋たもとの擬木 水面に出ている長さ:222mm(前日:225mm) 前日よりも水位あがっている。
・石樋(植物園内):樋の中の水が盛り上がり、両側にたっぷりと溢れている。背後の滝2筋、大量。

■リオン湧水
・元町用水に大量に流入。
・道路下トンネル出口付近の川幅:125cm(大幅に増)

Memo
真姿の池湧水、植物園湧水、リオン湧水ともに増加。
特にリオン湧水は、大幅に増えている模様。9/8に真姿の池湧水の流水量指数が「10」、水深が155ミリの時に、リオン湧水の川幅は110センチだったが、今日は、真姿の池湧水の流水量指数「10-」、水深が150ミリ弱に対して、リオン湧水の川幅は125センチにもなっている。

Nature
▼どう見てもホオズキに見える実がなっているお鷹の道沿いの保全林、昨日まで見ていた実とは別の場所にオレンジ色の実が。で、よくよく見ると、まだ青い実がそこここにいっぱいなっている。一坪半くらいの場所に群生しており、これが全部色づくのが楽しみだ。

▼元町用水の上を飛ぶ赤とんぼ発見。

▼あちこちで彼岸花、まっさかり。

More
ずっと雨続きだったが、祝日の今日は久々に天気がよく、真姿の池遊歩道は観光客でいっぱい。お寺もお彼岸のお参りの人が大勢いた。

湧水の水温を計ったり、水深を測ったりしていると、必ずといっていいほど誰かしらに「何しているんですか?」と声をかけられる。
ざっと説明すると、これまた必ずと言っていいほど「ご苦労さまです」と、頭を深々とさげてくださる。
ここを訪れる人々は、皆、口には出さなくても、「こういう貴重な場所を大事にせねば」という思いを抱くのだろう。
頭をさげてくださることで、そういう思いが託されているような気持ちになる。

きょうは、2年前に来たことがあるという女性に声をかけられた。前に来たけど、今日は道に迷ったとのこと。
たしかに、駅からここまでの道はわかりにくいし、駅付近で地図がもらえる場所もわかりにくいし、現地には地図の案内板はないし、地図をもらえる場所もない。
まあ、観光地化していないところが良いのだけれど、もうちょっと「おもてなし精神」が必要かな、と思う。

2008年9月22日(月) [[観察日誌-1]本日の真姿の泉08年8月~12月]

■観測時刻
13:30

■気象
・天気:雨
・気温(観測時):20.4℃
・降雨量:16.5mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=


■真姿の池湧水
・擁壁下湧出口:東端の角から噴出。中央の波紋が弱い。
・第一堰:8筋 (8) 擬木の アウabエcdefから流水
・第二堰:8筋
・水温(第二堰上):17.4℃
・水深(第二堰上):140mm↑ (前日:140mm)

■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり
・池は濁りナシ。 池奥(崖沿い)水路は濁っており、鯉が1匹。

■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):水位はちょうとタタキと同じレベル。
・石橋たもとの擬木 水面に出ている長さ:225mm(前日:232mm)
・石樋(植物園内):両側にあふれていない。背後の滝2筋、多量。

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